奥小安 大湯温泉(おくおやす おおゆおんせん)

奥小安 大湯温泉は秋田県湯沢市皆瀬小安奥山国有林34、小安峡温泉の奥に在る「阿部旅館」一軒宿の温泉

画像はじゃらんの「奥小安 大湯温泉 阿部旅館」より引用。

るるぶトラベル 阿部旅館

奥小安 大湯温泉へのアクセス

鉄道経由 : 東京方面からは秋田新幹線 3時間30分で大曲駅到着、奥羽本線に乗り換えて50分で湯沢駅到着、路線バスに乗り換え小安峡温泉停留所まで約75分、下車後徒歩約20分で到着(宿泊客は要予約で送迎有り)。

車 : 秋田道の秋田南I.Cから50分で湯沢I.Cに至って下り、R398で50分。または東北道の一関I.Cまたは築館I.CからR342~R398経由で約1時間30分。

奥小安 大湯温泉は、秋田県湯沢市皆瀬小安奥山国有林34、小安峡温泉からR398を宮城県側に進んだ先に在る「阿部旅館」一軒宿の温泉です。秋田県鹿角市の大湯温泉や新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷にある大湯温泉と区別するため、「奥小安峡大湯温泉」、「湯沢大湯温泉」とも称します。小安峡温泉の一部とされることもあります。2004年のゴールデンウィークの帰省時に、まだ健在だった母親や、姉、友人とその母親と連れ立って、レンタカーで須川温泉を目指しましたが国道342号泉がまだ冬季閉鎖中で断念して戻り、その代わりに立ち寄りました。宿の周囲も含めて温泉地帯で、道路際やそこここから温泉の湯気や噴気が立ち上り、周囲には黄色い硫黄と思しき析出物が見られます。男女別の内湯、複数の露天風呂の他、露天風呂の傍を流れる川の川底からも温泉が湧出しており、夏季限定で川をせき止めた混浴露天風呂「天然川風呂」が楽しめます。開業は江戸時代で、約180年の歴史が有ります。帰りに泥湯方面へ抜けて行きました。本当は泥湯にも入りたかったのですが、母親たちが「温泉は疲れたからもういいよ。」というので、日本三大霊場(他は恐山・立山)として名高い川原毛地獄(標高800m)に立ち寄って探勝しました。駐車場に車を止めて順路を歩いて行くと、灰白色のガレ石が広がる荒涼とした景色が広がって来ます。川原毛大湯滝(秘湯野天風呂で有名)へ向かって歩いていくと、時折硫化水素の噴気が霧のように立ち込める場所もあってむせて仕舞い、少し危険を感じるほどでした。前湯寺の跡地には地蔵菩薩が建立されていて、川原毛地蔵祭(例大祭)毎年行われています。硫黄鉱山で亡くなった人々を供養するため、たくさんの僧侶や地元のかたがたなどが集まります。時間は30分ほどと短いですが、地域の人々の間では大切な行事だそうです。新緑や紅葉の時期の栗駒山登山の帰りや、ドライブで鳴子温泉郷から須川高原温泉、須川温泉、泥湯などのはしご湯も楽しめると思います。

「川原毛地獄」湯沢市HPより引用。
「栗駒山」 秋田県公式観光サイト [アキタファン]秋田県観光写真素材より引用。

奥小安 大湯温泉の泉質等と適応症

泉質等

硫黄泉で源泉温度97℃。無色透明で硫黄臭有り。自然湧出、源泉掛け流し。

適応症 

浴用 アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症(硫化水素型については、末梢循環障害を加える)

飲用 耐糖能異常(糖尿病)、高コレステロール血症

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