相乗温泉(あいのりおんせん)

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相乗温泉は、青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185、秋田県との県境の矢立峠に近い相乗沢川付近にある「羽州路の宿 あいのり」一軒宿の温泉

相乗温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR奥羽本線碇ヶ関下車、車で10分
車 : 東北自動車道 碇ヶ関IC~R7を秋田・大館方面に約5km5分。
相乗温泉の概要
相乗温泉は、青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185、秋田県との県境の矢立峠に近い国道7号沿いを流れる平川の支流の相乗沢川付近にある一軒宿の温泉です。
開湯(開業)は1955年(S30)で、ウォータースライダーや温泉プールなどのレジャー施設を有する大規模な温泉ホテルでしたが、1998年(H10)に倒産してからはしばらく廃墟となっていました。しかし、2004年(H16)に老人健康施設「グループホームあいのり」と併設する形で小規模な温泉旅館「羽州路の宿 あいのり」が開業して6年ぶりに復活しました。
元々は同市内の碇ヶ関温泉郷(いかりがせきおんせんきょう)に含まれる温泉郷です。碇ヶ関温泉郷は、碇ヶ関温泉(弱食塩泉。奥羽本線碇ケ関駅の周辺。)、湯の沢温泉(含土類石膏食塩泉。秋田県との県境である矢立峠に近く、津軽湯の沢駅の近くで国道7号線から分岐する一本道を、平川の源流の1つである湯ノ沢川沿いに走った一番奥。)、なりや温泉(食塩硫化水素泉。弱食塩泉。)、秋元温泉、古遠部温泉、久吉温泉から構成されます。但し、2014年現在、湯ノ沢川沿いにあるなりや温泉、湯ノ沢山荘、秋元温泉は、すべて廃業しており、旅館などの施設は残っているが廃墟と化しています。
相乗温泉の泉質等と適応症
泉質等
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、ナトリウム-塩化物泉(等張性中性高温泉)で、源泉温度は43.4~52.4℃。源泉は4本で、湧出量800ℓ/min、源泉掛け流し。単純温泉は無色透明無味無臭、赤湯は薄く赤みを帯びたお湯で鉄臭有り。
適応症
単純温泉
浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔瘻、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進
ナトリウム-塩化物泉
浴用 切り傷、やけど、慢性皮膚炎、虚弱児童、慢性婦人病
飲用 慢性消化器病、慢性便秘 ※1回の飲用は100ml~200ml程度


