月山志津温泉(がっさんしづおんせん)

月山志津温泉は、山形県西川町志津、磐梯朝日国立公園内の月山(標高1,984m)南麓の五色沼の畔に在る温泉

月山志津温泉へのアクセス
鉄道経由 : 山形駅から高速バスに乗車して40分で西川バス停に到着、ここから西川町路線バスに乗り換え約40分。山形駅から高速バスに乗車して月山口バス停まで552分で到着、ここから各宿泊施設の送迎車に乗り換えて8分。
車 : 山形自動車道・月山I.Cより約10分。山形空港からは60分。
月山志津温泉の概要
月山志津温泉は、山形県西川町志津、磐梯朝日国立公園内の月山(標高1,984m)南麓の五色沼の畔に在る温泉です。共同浴場や日帰り入浴施設は在りません。日本有数の豪雪地帯である西川町の中心部(西川町役場)から20km程度、国道112号線から旧道(六十里越街道)を月山スキー場(4月上旬~7月下旬までオープン)方面へ向かうと当地に至ります。冬季の積雪量は4 mを越えるため、月山・鶴岡方面に行くことは出来ません。
温泉が出るまでは、志津地域の中央部には村山地方と庄内地方を結ぶ道が通り、大越(山形県の峠・六十里越)の要所として400年以上宿場町としても栄え、江戸時代には幕府が番所を置き出羽三山詣に訪れる行者の宿場町としても栄えていました。しかし昭和に入り、月山道路など道路が整備されて以降宿場町としては機能が薄れ、春から秋まで月山の自然や月山スキー場の夏スキーなどを楽しむ客が訪れるだけで、旅館として営業はしていたものの冬季は開店休業状態となっていました。しかし平成元年に温泉が湧出し、以降通年月山観光を楽しめる温泉街として栄えるようになりました。平成18年(2006年)からは「雪旅籠の灯り」が始まり、2月下旬~3月上旬にかけての冬場の温泉名物行事を目指しています。
月山志津温泉の泉質等と適応症
泉質等
ナトリウム-塩化物泉、旧泉質:食塩泉、pH5.9。源泉数3、湧出量200ℓ/min、源泉温度27℃、源泉掛け流し在り。無色澄明、無味無臭。
適応症
浴用 慢性皮膚病、きりきず、やけど、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など
飲用 -


