小野川温泉(おのがわおんせん)

小野川温泉は、山形県米沢市小野川町、吾妻山麓の大樽川(鬼面川)河畔に在る、米沢の奥座敷と呼ばれる温泉で「米沢八湯」の一つ

画像はじゃらんの小野川温泉「湯杜 匠味庵 山川」より引用。

じゃらん 小野川温泉

Yahoo!トラベル 小野川温泉周辺

楽天トラベル 小野川温泉

小野川温泉へのアクセス

鉄道経由 : 奥羽本線米沢駅より山交バス小野川温泉行きで約30分。

車 : 東北道福島JCT→(20分)米沢中央I.C→(20分)小野川温泉。

小野川温泉の概要

小野川温泉は、山形県米沢市小野川町、吾妻山麓の大樽川(鬼面川)河畔に在る温泉です。米沢の市街地からも近く、米沢の奥座敷と呼ばれています。毎年6月から7月には温泉街でほたる祭りが開催され、多く観光客で賑わいます。温泉街には「尼湯」と「滝湯」の2つの共同浴場、温泉街の外れのほたる公園には有料の露天風呂が在ります。 

開湯は、836年(承和3年)、小野小町が父小野良真の行方を訪ねて京都から出羽(秋田)へ向かう途中当地で病に倒れた際に偶然発見して療養したと伝わります。温泉名もこれに由来します。戦国時代には、1589年(天正17年)伊達政宗が湯治し、政宗の父伊達輝宗もこの温泉地に定宿を持っていたという事です。

以前は地元以外に知名度は低かったですが、旅館の若手が中心となり、「小野川温泉ほたる祭り」の開催や、湯めぐりなどのシステムの導入、「そぞろ歩きお休み処」の整備を図りました。小野川温泉はその自然の豊かさと生き物の豊富さから、環環境庁「ふるさといきものの里」に指定されています。特に、大樽川の清流はヤマメ・イワナなどの渓流釣りの名所であるとともに、温泉街を流れる河畔では6月下旬から7月上旬にかけて無数のホタルが乱舞し幻想的で懐かしい日本の風景を見ることが出来ます。ホタル茶屋が建ち、浴衣姿の観光客が散歩する姿も雰囲気のある温泉風景です。また東日本旅客鉄道や大手旅行代理店とのタイアップにより旅行商品開発するなどの活性化策が奏功し、「そぞろ歩きのできる温泉街」として全国的にも次第に知られるようになりました。熊本県の黒川温泉の活性化策がモデルになっています。

小野川温泉の泉質等と適応症

泉質等

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、塩化物泉。無色澄明、微塩味、微硫化水素臭。

協組4号源泉 泉温77.6℃・pH6.8

協組5号源泉(H19年8月小野川源泉協同組合掘削)泉温35.6℃・pH7.5

協組4号源泉・協組5号源泉 泉温41.6℃、pH7.1

併せて1,300ℓ/分と。以前は難しかった温度管理も2つの源泉の混合で容易になりました。源泉掛け流し在り。他の特徴としてはメタケイ酸(241.7mg)やラジウムの含有、140~160万/cc以上というマイナスイオンの多さがあります。

適応症

浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、慢性皮ふ病、高血圧症、動脈硬化症、切り傷、やけど、糖尿病、痔疾、慢性婦人病、美肌など

飲用 痛風、糖尿病、リュウマチ性疾患、慢性肝臓病、血圧降下

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です