二岐・岩瀬湯本・天栄温泉(ふたまた・いわせゆもと・てんえいおんせん)

目次
二岐・岩瀬湯本・天栄温泉の概要
「二岐・岩瀬湯本・天栄温泉」は2016(H28)年に併せて国民保養温泉地に指定された、福島県岩瀬郡天栄村に在る、二岐温泉、岩瀬湯本温泉、天栄温泉、の三つの温泉です。
二岐温泉

二岐温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR東北本線・東北新幹線新白河駅からタクシーで約50分、または有料送迎バス有り。会津本線『湯野上温泉駅』からタクシーで約20分。
車 : 東北道白河I.Cより県道白河羽鳥線を羽鳥湖方面へ向かい、R118へ入り温泉まで約60分。
二岐温泉の概要
二岐温泉は、福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣、中心部から更に車で30分ほど入った、二岐山の東麓、二岐川渓谷沿いに在ります。開湯は969年(安和2年)であると言われており、江戸時代には隠し湯として一般の人の入浴が制限されていたそうです。つげ義春の漫画『二岐渓谷』の作品の舞台としても知られ、旅館が数軒点在します。
二岐温泉の泉質等と適応症
泉質等
カルシウム-硫酸塩泉、単純温泉で、源泉温度38~60℃など、源泉掛け流し。無色透明、微硫化水素臭。
適応症
浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、痔疾など
飲用 可
岩瀬湯本温泉

岩瀬湯本温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR新白河駅から二岐温泉行きヤーコンバスで1時間10分乗り「湯本温泉」下車(定時運行・宿に要予約)。
車 : 東北道白河I.CからR4、県道37号、R118経由で約40km40分。
岩瀬湯本温泉の概要
岩瀬湯本温泉は、福島県岩瀬郡天栄村湯本に在る温泉です。開湯は1200年ほど前の嵯峨天皇時代と伝わります。古くから湯治場として知られ、茅葺き屋根の宿「源泉亭湯口屋」と「ひのき風呂の宿分家」の二軒の宿が在ります。
岩瀬湯本温泉の泉質等と適応症
泉質等
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、源泉温度48℃、湧出量60ℓ/min。無色透明、無味無臭。
適応症
浴用 経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、皮ふ病、糖尿病、痔疾、婦人病など
天栄温泉

天栄温泉へのアクセス
鉄道経由 : 新白河駅よりタクシーで30分。鏡石駅から湯本・二岐温泉行きバス(1日2本運行)で「天栄湯下車」40分。
車 : 東北道白河中央スマートI.CからR294、R118経由で30分。
天栄温泉の泉質等と適応症
天栄温泉は、福島県岩瀬郡天栄村牧之内字天栄山、JR東北本線須賀川駅の西方25km、羽鳥湖へと向かう国道118号の風坂峠の麓、細野川の清流沿いに沿いの林の中にある天栄温泉「天栄湯」が一軒宿の温泉です。無色透明、無味無臭。
泉質等
カルシウム・マグネシウム・アルミニウム-硫酸塩泉、源泉温度9℃、湧出量1.2ℓ/min。
適応症
浴用 切り傷・末梢循環障害・冷え性・うつ状態など


