十勝岳温泉(とかちだけおんせん)

十勝岳温泉(郷)は、北海道空知郡富良野町十勝岳温泉、十勝連峰山腹に在る温泉

十勝岳温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR富良野線上富良野駅からバスで55分。
十勝岳温泉の概要
十勝岳温泉(郷)は、北海道空知郡富良野町十勝岳温泉、十勝連峰山腹に在る温泉です。三軒在る施設で泉質は異なります。十勝岳山腹の断崖に立つ「湯元 凌雲閣」、「十勝岳温泉カミホロ荘」には、ダイナミックな景観を一望できる露天風呂があり、“雲上温泉”の醍醐味が味わえます。「湯元 凌雲閣」は自家源泉を2本もち、異なった趣の湯を楽しむことができる。無色透明な源泉が空気にふれて酸化すると赤褐色となり、そのワイルドな色が温泉の力を示しているかのようです。1967年(S42)に国民保養温泉地に指定されています。源泉掛け流し在り。日帰り入浴できるのは、凌雲閣とカミホロ荘です。
十勝岳温泉の泉質等と適応症
源泉数5、総湧出量600ℓ/min。
凌雲閣 の泉質等(標高1,280m:北海道最高所)
1号泉
泉質等 泉質:酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩温泉、旧泉質 : 酸性緑礬泉、泉温36.7℃ 、ph2.4 、酸性低張性低温泉、無色透明、無臭
適応症 浴用 慢性皮膚病、皮膚や粘膜の収斂作用による造血作用の向上
2号泉
泉質等 泉質:含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉、酸性低張性低温泉、低張性中性高温泉、旧泉質:含芒硝-石膏泉、pH6.2、泉温53.0℃、湯色:にごり湯で弱黄色微濁から茶褐色、弱金気臭、十勝岳安政火口付近からの引湯
適応症 浴用 高圧症、動脈硬化症、ナトリウム成分による保温効果、美肌効果(別名脳卒中の湯)
カミホロ荘
泉質等(標高1,200m) 泉質:アルミニウム・カルシウムー硫酸塩泉、旧泉質:含石膏-酸性泉、泉温29.0℃(加温)、pH2.5、源泉名:カミホロ荘温泉、無色澄明、酸味、硫化水素臭
適応症 浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、性消化器病、うちみ、くじき、慢性皮膚病、動脈硬化症、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復、冷え症、痔疾、健康増進
思惟林
泉質等(旧:バーデンかみふらの) 泉質 : 酸性・含鉄、アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉、にごり湯
適応症 浴用 神経痛、筋肉痛、冷え症、慢性皮膚病など


