洞爺湖温泉(とうやこおんせん)

洞爺湖温泉は、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉、洞爺湖の南側湖畔に在る温泉

洞爺湖温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR北海道洞爺駅からバスで15分など。
車 : 道央道の虻田洞爺湖I.Cを下りて5分など。
洞爺湖温泉の概要
洞爺湖温泉は、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉、洞爺湖の南側湖畔に在る温泉です。無料の足湯や手湯が在ります。温泉街の湖畔には、遊歩道や遊覧船の発着場が在り、また野外彫刻を展示している「とうや湖ぐるっと彫刻公園」も在ります。蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山、今なお白い噴煙を上げる昭和新山など、風光明媚な自然が周辺に多く在ります。平成20年(2008)には、北海道洞爺湖サミットも開かれました。平成21年(2009)には、洞爺湖有珠山が日本初の世界ジオパークにも認定されました。洞爺湖温泉の山側には2000年(H12)の「有珠山噴火」で形成された火口があり、間近で見学することが出来ます(立入禁止区域あり)。
「洞爺湖」は約11万年前の洞爺火砕流をともなう噴火による陥没によって形成された「洞爺カルデラ」に水が溜まって誕生したカルデラ湖で、東西11㎞、南北9㎞、周囲43㎞の日本最北の不凍湖として知られます。湖の中央には噴火活動でできた大島、弁天島、観音島、饅頭島の4つの島があり、周囲には有珠山や昭和新山があります。「洞爺湖」は支笏洞爺湖国立公園内にあり、「定山渓」、「利尻富士」と共に「北海道三景」に指定されました。「洞爺湖」の名前はアイヌ語の「湖(トー)」、「岸(ヤ)」に由来します。
1910年(明治43)、有珠山の寄生火山である四十三山(よそみやま)、明治新山のの噴火活動によって温泉が湧き出し、1917年(大正6年)6月に、三松正夫、杉山春巳、安西岩吉の3人により湖岸で4℃の源泉を発見したという事です。日露戦争の傷病兵の保養地に指定され全国的に知られるようになりました。
洞爺湖温泉の泉質等と適応症
泉質等
源泉名:洞爺5・6・9・12・13号、共同1・2・4・5・6号、KH-1混合泉、泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、旧泉質:含塩化土類-食塩泉、中性低張性高温泉、pH6.7。源泉温度50.3℃、源泉12、源泉掛け流し在り。淡黄色微濁、微炭酸味、無臭。
適応症
浴用 きりきず、末梢循環傷害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
飲用 不可


