五頭温泉郷(ごずおんせんごう)

村杉温泉 長生館

五頭温泉郷は、五つの峰を持つ五頭山の山麓に在る、出湯温泉(でゆおんせん)、今板温泉(いまいたおんせん)、村杉温泉(むらすぎおんせん)の、三つの天然ラジウム温泉の総称

五頭温泉郷は、五つの峰を持つ五頭山の山麓に在る、出湯温泉(でゆおんせん)、今板温泉(いまいたおんせん)、村杉温泉(むらすぎおんせん)の三つの温泉の総称です。新潟市からは車で40分、白鳥の飛来で知られる瓢湖からは10分の近さ。名水の里でもあり、薬師の清水(阿賀野市村杉温泉共同浴場脇 水温10℃)を含めて近隣に七か所の清水が湧いています。湯治場の趣を残した静かな温泉郷には十二軒の宿が在り、宿の湯は全て天然ラジウム温泉(単純放射能泉・単純放射能冷鉱泉・ラドン温泉)で、「華報寺共同浴場」を含め六つの外湯も在ります。

出湯温泉(でゆおんせん)

画像はじゃらんの出湯温泉「大石屋旅館」より引用。

るるぶトラベル 出湯温泉 清廣館

じゃらん 出湯温泉

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出湯温泉へのアクセス

鉄道経由 : 羽越本線の水原駅からタクシーで15分、バスで25分。

車 : 磐越道の安田I.Cから7km15分。

出湯温泉の概要

出湯温泉は新潟県阿賀野市出湯、五頭山の山麓に在る温泉です。2016年(H28)に五頭温泉郷(出湯温泉・今板温泉・村杉温泉)として国民保養温泉地に指定されました。
共同浴場は、「華報寺共同浴場」の他、「出湯温泉共同浴場」、ホルシミス効果を期待してラジウムを吸入し易くする為の足湯で利用できる「弘法の足湯(洞春窟の湯から引湯)」が在り、掛け流しです。源泉の飲泉可。開湯は1200年前。五頭山を開山した弘法大師が錫杖を突いた所からの温泉湧出が伝わります。出湯温泉の2つの共同浴場の泉質は弱アルカリ性単純温泉、旅館の温泉はラジウム温泉(単純弱放射能冷鉱泉)で、共にアトピー性皮膚炎に効果があるといわれ、全国から多くの人が訪れています。

出湯温泉の泉質等と適応症

泉質等

泉質:弱アルカリ性単純温泉/単純弱放射能冷鉱泉(ラジウム温泉)、pH6.6、中性低張性冷鉱泉、源泉温度38.8℃、源泉掛け流し。無色澄明、無味無臭味。

<湧出地におけるラドン(Rn)の測定>

ラドン (Rn) 71.8×10 -10乗 Ci/kg (19.7マッヘ単位/kg)

適応症

浴用 痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、神経痛、慢性皮膚病、慢性婦人病

飲用 -

今板温泉(いまいたおんせん)

画像はじゃらんの今板温泉「湯本館」より引用。

じゃらん 今板温泉

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今板温泉へのアクセス

鉄道経由 : JR羽越線の水原駅から車で15分。

車 : 磐越道の安田I.CからR290経由で20分です。新潟駅東口から9:30→10:15、14:45→15:30の2便、無料送迎バスも有ります。

今板温泉の概要

今板温泉は、新潟県阿賀野市今板に在り、五頭温泉郷(他に、北から出湯温泉と村杉温泉が在りその間に位置します。)の一つの、「湯本館」一軒宿の温泉です。2016年(H28)に五頭温泉郷(出湯温泉・今板温泉・村杉温泉)として国民保養温泉地に指定されました。
国道290号から、杉木立の道を山へ向うと間もなく「湯本館」と薬師堂が見えて来ます。開湯は、弘法大師が五頭山を開いた際に自噴していた源泉を発見したことが起源と言われています。その折、薬師堂の薬師如来像は弘法大師は自ら刻んだと伝えられます。

今板温泉の泉質等と適応症

泉質等

単純弱放射能冷鉱泉(ラジウム温泉)、pH7.5、アルカリ性低張性鉱泉、源泉名:今板温泉、源泉温度20.6℃、湧出量103ℓ/min。無色澄明、無味、無臭~微硫化水素臭。

< 湧出地におけるラドン(Rn)の測定 > 今板温泉

ラドン (Rn) 23.0×10 -10乗 キューリー /kg (6.32マッヘ /kg)

適応症

浴用 <一般的適応症> 神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

飲用 -

村杉温泉(むらすぎおんせん)

画像はじゃらんの村杉温泉「長生館」より引用。

じゃらん 村杉温泉

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村杉温泉へのアクセス

鉄道経由 : JR羽越本線水原駅よりバスで約30分。

村杉温泉の概要

村杉温泉は、新潟県阿賀野市村杉・村杉温泉に在り、五頭温泉郷(三つの内の南端に位置し他に、北から出湯・今板の二つが在ります。)の一つの温泉です。2016年(H28)に五頭温泉郷(出湯温泉・今板温泉・村杉温泉)として国民保養温泉地に指定されました。
開湯から700年を数える、全国有数のラジウム温泉(放射能温泉)です。昔から婦人病に効くとして「子宝・安産の湯」としても知られています。共同浴場わきの薬師の清水や飲泉も人気があります。開湯は、建武2年(1335)、足利家の武将だった荒木正高が戦乱を逃れてこの地に着き、薬師如来のお告げによって温泉を発見したと言い伝えられています。温泉街にある石段の上には源泉の薬師の湯、そして正高が建てた薬師堂が今も残ります。村杉という地名は、薬師堂へ続く道に仏の恩に報いるために杉や松を植えたことに由来すると言われます。ラジウムが多く特に婦人病に効果が有ったことから「子宝の湯」としても知られてきました。放射能(ラドンRn)を含んだ温泉です。入浴、飲泉で十分効果はありますが、吸入での効率が一番良いとされています。

村杉温泉の泉質等と適応症

泉質等

泉質は単純放射能泉(ラジウム泉)、pH8.6、低張性弱アルカリ性低温泉。源泉温度25.2℃、湧出量510ℓ/min、源泉掛け流し在り。無色澄明、無味無臭。

< 湧出地におけるラドン(Rn)の測定 > 源泉名 薬師乃湯 3号井 (村杉共同浴場)

ラドン (Rn) 136.6×10 -10乗 キューリー /kg (37.67マッヘ /kg)

適応症

浴用 <一般的適応症> 神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

飲用 -

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