松之山温泉(まつのやまおんせん)

松之山温泉は、新潟県十日町市松之山の、越道川沿いに在る温泉

松之山温泉平成
鉄道経由 : 北越急行ほくほく線まつだい駅またはJR東日本飯山線の津南駅より、タクシーで約25分。または、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線・北越急行ほくほく線十日町駅(東口)より、東頸バス松之山温泉行きで約60分。まつだい駅からは約25分。
車 : 関越道の塩沢石打I.Cより約45分。
松之山温泉の概要
松之山温泉は、新潟県十日町市松之山に在る温泉です。源泉掛け流し在り。2011年の長野県北部地震の影響で源泉の湯量が減少し、平成19年8月十日町市の掘削により新たな温泉が噴出して供給されています。 山間の温泉ながら塩分濃度が高く、戦時中は塩の採取も行われていたそうです。群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉とともに「日本三大薬湯」と呼ばれています。
開湯伝説によれば、約700年前の南北朝時代に鷹が温泉で傷を癒していたところを発見したとされます。温泉地にある源泉の1つはこの開湯伝説に因んで「鷹ノ湯」と名付けられています。上杉謙信の隠し湯とも伝えられており、松之山温泉に惚れこんだ越後守護職の上杉房能が、腫れものに悩む娘をこの温泉で療養させ、快癒させたという逸話も残っています。江戸時代の諸国温泉功能鑑にも小結として記されています。
松之山温泉の泉質等と適応症
泉質等
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(ホウ酸287.4mg/ℓ、メタケイ酸169.5mg/ℓ含有。)、源泉:鷹の湯 混合泉(源泉数6~8)、湧出量882ℓ/min、源泉温度88.7℃、pH7.8、高張性弱アルカリ性高温泉。無色透明、塩味苦味、微モール臭、微硫化水素臭。
適応症
浴用 きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病
飲用 不可


