有明・穂高温泉(ありあけ・ほたかおんせん)

目次
有明・穂高温泉は、長野県安曇野市中房から長野県安曇野市穂高有明などにかけて広がる、有明温泉と穂高温泉の二つの温泉
有明・穂高温泉は、長野県安曇野市中房から長野県安曇野市穂高有明などにかけて広がる、有明温泉と穂高温泉の二つの温泉です。源泉は有明温泉で、1980年(S55)に有明・穂高温泉として国民保養温泉地に指定されました。
有明温泉(ありあけおんせん)は、長野県安曇野市中房、中部山岳国立公園区域内の標高1,380mの中房渓谷に在る市営国民宿舎「有明荘」一軒宿の温泉

有明温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR大糸線・穂高駅から路線バスで55分。
車 : 長野道の安曇野I.Cから60分。
有明温泉の概要
有明温泉は、長野県安曇野市中房、中部山岳国立公園区域内の標高1,380mの中房渓谷に在る市営国民宿舎「有明荘」一軒宿の温泉です。北アルプス燕岳登山口の手前700メートルという場所に立地しており、登山基地として利用されます。源泉は長峯貯湯槽(国民宿舎有明荘源泉)で、下に位置する穂高温泉に引湯され源泉として利用されています。1949年(S24)、秘湯・中房温泉の下流300メートルほどの場所で源泉を発見。これを元に1950年(昭和25年)11月に着工、1951年(昭和26年)に「村営有明温泉」が開業しました。開業当時は村民向けの施設でしたが、登山や湯治で村外から訪れる客も多く、1954年(S29)に穂高町が誕生し、1960年(S35)には建物を新築して「穂高町営国民宿舎有明荘」となりました。2005年(H17)、平成の大合併により安曇野市が誕生し、2008年(S20)からは株式会社燕山荘(松本事務所 : 長野県松本市大手2-3-10)が指定管理者として運営を開始しました。営業は4月 ~11月まで。1980年(S55)に穂高温泉と共に「有明・穂高温泉」として国民保養温泉地に指定されました。
有明温泉の泉質等と適応症
泉質等
源泉名:有明厚生温泉源泉、アルカリ性単純硫黄泉、pH8.9、低張性アルカリ性高温泉、源泉温度74.1℃。湧出量 不明(自然湧出)、源泉掛け流しですが調温のため沢水加水。無色透明・無味、微硫化水素臭。
適応症
浴用 神経痛、リュウマチ、糖尿病、胃腸病等
飲用 不可
穂高温泉(ほたかおんせん)は、長野県安曇野市穂高有明などに在る、有明温泉から引湯している温泉

穂高温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR大糸線の穂高駅からタクシーで10分など。
車 : 長野道・安曇野I.Cから約20分など。
穂高温泉の概要
穂高温泉は、長野県安曇野市穂高有明などに在る温泉です。穂高温泉郷や安曇野穂高温泉郷とも称されます。1970年(S45)に有明温泉から引湯するため「穂高温泉供給株式会社」が設立され、2年後の1972年(S47)に引湯設備が完成しました。1980年(S55)に有明温泉と共に「有明・穂高温泉」として国民保養温泉地に指定されました。泉質等は有明温泉参照。源泉掛け流し在り。
私が訪れたのは1997年のゴールデンウィーク前半です。朝早くから友人と二人で甲州街道他を黒部ダムへ向かい、扇沢にバイクを停めてトローリーバスに乗り換えて黒部ダムに到着。写真などを写して観光の後再び扇沢へ戻り、当時レッドバロンの会員の資格で予約しておいた「カイザーベルク穂高」へ向かいました。暗くなる前には宿に到着し、屋根付きの車庫にバイクを停めてチェックイン。荷物を部屋に入れて夕食を済ませてら、星空を眺めながら露天風呂に浸かりました。温泉地から山側に大分離れた静かな所で、小一時間ほどゆっくりとした記憶が有ります。「カイザーベルク穂高」のHPには中房温泉からの引湯と記載されていますが、泉質は単純温泉で無味無臭でした。循環濾過で塩素消毒だったのでしょう。穂高温泉一帯に温泉を供給している穂高温泉供給株式会社では、供給する温泉水を「中房地籍から引湯」あるいは「中房渓谷から引湯」しているものであると説明し、「中房温泉」と混同しないよう、顧客に対し注意を呼びかけているので、正確には有明温泉からの引湯でしょう。
穂高温泉の泉質等と適応症
泉質等
源泉名:有明厚生温泉源泉、アルカリ性単純硫黄泉、pH8.9、低張性アルカリ性高温泉、源泉温度74.1℃。湧出量 不明(自然湧出)、源泉掛け流しですが調温のため沢水加水。無色透明・無味、微硫化水素臭。
適応症
浴用 神経痛、リュウマチ、糖尿病、胃腸病等
飲用 不可


