下呂温泉(げろおんせん)

下呂温泉「水明館」

下呂温泉は、岐阜県下呂市の湯ノ島・森・幸田などの、JR高山本線下呂駅に近い飛騨川沿いに在る温泉地

画像はじゃらんの下呂温泉「水明館」より引用。

じゃらん 下呂温泉

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下呂温泉へのアクセス

鉄道経由 : JR東海名古屋駅から高山本線にて- 岐阜駅 - 美濃太田駅 - 下呂駅下車、徒歩3~15分他。

高速バス他 : 路線バスが高山濃飛バスセンター—下呂温泉下—下呂バスセンターを結び、高山濃飛バスセンターにて、新宿、名古屋、岐阜、京都・大阪方面の高速バスと上高地・松本、白川郷・金沢方面の特急バスが接続。

車 : 中央道の中津川I.CよりR257経由約60分。または東海北陸自動車道~東海環状道の富加関I.C~R58にて金山町でR41と合流、下呂・高山方面へ60分。

下呂温泉の概要

下呂温泉は、岐阜県下呂市の湯ノ島・森・幸田などの、JR高山本線下呂駅に近い飛騨川沿いに在る温泉地です。温泉街は、下呂駅から飛騨川(益田川)沿いを中心に旅館・ホテルが林立して構成されています。開湯は約1000年前の延喜年間から天暦年間の頃、現在の温泉地の東方にある湯ヶ峰(1,067m)の山頂付近に温泉が湧出したのが始まりと伝えられます。1265年(文永2年)に山頂からの湧出は止まったものの、現在の温泉地である飛騨川の河原の湧出地が発見されました。開湯の白鷺伝説(薬師如来が一羽の白鷺に化身し、湧出地を知らせたという伝説)として伝わります。その際湯口の移動により湯ヶ峰に安置してあった薬師如来像を村里に移動して温泉寺としました。

下呂温泉が名湯であることを初めて天下に紹介したのは、室町時代の京都五山の僧、万里集九です。その詩文集『梅花無尽蔵』には「本邦六十余州ごとに霊湯あり。その最たるものは、上州の草津、津陽の有馬、飛州の湯島(下呂)、この三か所なり」と記されています。江戸時代には儒学者林羅山が『林羅山詩集第三西南行日録』で、「我が国は諸州に温泉を多く有す。その最も著しいものは、摂津の有馬、上州の草津、飛騨の湯島(下呂)、この三か所なり」とあり、さらに「今、有馬、草津は広く世の知るところとなり。湯島は古来の霊湯たること、遠く知るもの少なしといえども、入湯する人はその験を得ざることなし」と続き、も万里集九と同様下呂温泉が天下の名湯であることを伝えています。室町時代から江戸時代にかけて、草津・有馬と共に天下三名泉として栄えますが、度重なる飛騨川の氾濫の都度復興してきたものの、安政の大洪水で湯脈が破壊されて湧出口を失い、明治時代にわずかに出たものの寂れてしまいました。その後大正昭和にかけて地元民や名古屋の実業家によって新たな源泉が開発され、1931年に湯之島館を開業、復興の緒に就来ました。益田川の河原には、下呂温泉のシンボルの噴泉池と言う露天風呂が在ります。脱衣所・風呂を仕切る壁もなく、混浴であり、入浴は無料。但し2010年(平成22年)2月1日から男女とも水着の着用が義務付けられているそうです。リーズナブルな料金の宿も在ります。

下呂温泉の泉質等と適応症

泉質等

アルカリ性単純泉、pH8.9~9.5、低張性アルカリ性温泉泉、源泉温度55.5~56.2(最高位84)℃。源泉数12、湧出量2,300ℓ/min、源泉掛け流し、加水、循環濾過、塩素消毒。無色透明、無味無臭

適応症

浴用 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

飲用 不可

下呂温泉「温泉寺」

下呂温泉「温泉寺」

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