山代温泉(やましろおんせん)

山代温泉「ゆのくに天祥」

山代温泉は、石川県加賀市山代温泉の、大聖寺川東岸に広がる温泉

画像はじゃらんの山代温泉「ゆのくに天祥」より引用。

じゃらん 山代温泉

るるぶトラベル 山代温泉 古総湯

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楽天トラベル 山代温泉

山代温泉へのアクセス

鉄道経由 : JR北陸本線加賀温泉駅よりバスまたはタクシーで10分(約2km)。

車 : 北陸道加賀I.CからR8を経由して約10分。小松空港からはタクシーで約15分。

山代温泉の概要

山代温泉は、石川県加賀市山代温泉の、大聖寺川東岸に広がる温泉です。加賀温泉郷の一角を占め、和倉、山中、片山津と並ぶ県下有数の温泉です。また、加賀市の町名でもあります。温泉街の規模的には北陸三県で最大級、石川県では山代・山中・片山津という順番です。共同風呂「山代温泉浴殿」は藩政時代から続く共同浴場です。総湯を中心とした周囲の街並みは「湯の曲輪(ゆのがわ)」と言い北陸特有の呼び方です。2009年(平成21年)に開業した主に市民向けの「(新)総湯」は、熱交換システムを導入した加水なしの100%源泉です。更に1886(明治一九)年当時の総湯建築様式を再現して九谷焼のタイルやステンドグラスで彩られた山代温泉のシンボルとして「古総湯」も併設されました。近世には古九谷を再興した吉田屋窯が置かれ、今もその流れを汲む窯場が在ります。

行基による開湯伝説が伝わり1300年の歴史を誇る北陸一二を競う古湯です。戦後は北陸本線の電化、北陸自動車道の開通に伴い、関西や中京の奥座敷として発展。片山津温泉と並んで歓楽温泉として発展し、関西で「山代に行く」といえば大抵女遊びを暗喩するといわれました。1970年(昭和45年)に最寄りの作見駅が加賀温泉駅と改称、特急が停まって来客数も増えました。最盛期には年間250万人以上の人が訪れましたが、1980年代から客足は鈍り、バブル崩壊以降に伴って宿泊客は減少、宿泊施設は半減して県内トップの座も和倉温泉に奪われました。しかし近年、薬王院温泉寺下の「湯の曲輪(ゆのがわ)」は、中心部の「総湯」や「古総湯」の新装を核にの再生を図り、山中温泉とともに名湯の復活が進んでいます。

古来文人墨客に愛され、北大路魯山人の寓居跡は「いろは草庵」という名前で観光名所となっています。近隣の小松市に在る「那谷寺(なたでら)」は、「白山」を崇拝し、自然に敬意をはらう「自然智」の教えを今に伝える白山信仰の寺です。717年に泰澄によって開創されました。中世末期の一向一揆ですっかり荒廃してしまいましたが、江戸時代に加賀藩3代藩主前田利常が復興しました。夏季・冬季ともに9:15~16:00開館し、金堂・奇岩遊仙境・本殿・三重塔・展望台ほか(一般拝観:所要30~40分程度)、国重要文化財の書院・庫裡庭園・三尊石など(特別拝観:所要15分程度)を拝観出来ます。

山代温泉の泉質等と適応症

泉質等

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉・塩化物泉/ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉/単純温泉、pH7.8、アルカリ性低張性高温泉。源泉数9、源泉温度33~66℃、湧出量2,203ℓ/min。源泉掛け流し在り。無色透明、無味無臭。

適応症

浴用 きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

飲用 糖尿病、肥満症、慢性便秘、痛風、慢性胆のう炎、胆石症

薬王院 温泉寺

山代温泉「薬王院 温泉寺」「©石川県観光連盟」提供

那谷寺

「那谷寺 大悲閣」「©石川県観光連盟」提供。
「那谷寺 三重塔」「©石川県観光連盟」提供。
「那谷寺 庭園秋」「©石川県観光連盟」提供。

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