三朝温泉(みささおんせん)

三朝温泉は、鳥取県東伯郡三朝町、倉吉市と東郷湖の南方、三徳川の両岸に沿いに在る温泉

三朝温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR山陰本線倉吉駅より、日ノ丸バスで20~25分。
車 : 山陰自動車道はわいI.CよりR179~鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線経由。または米子道湯原I.Cより国道313号・国道482号・国道179号・鳥取県道21号線経由。
空港 : 鳥取空港より、空港リムジンバス(日ノ丸バス)で1時間。
三朝温泉の概要
三朝温泉は、鳥取県東伯郡三朝町、倉吉市と東郷湖の南方、三徳川の両岸に沿いに在る温泉です。泉質は、含放射能/ナトリウム・塩化物泉、含放射能/単純泉で、ラドンの含有量は世界有数です。また高濃度のトロンを含む温泉も在ります。三朝町には温泉療法(ホルミシス効果など)を実施する医療機関が複数あり、温泉は泉質に応じて温泉プール療法、飲泉療法、鉱泥療法など様々な治療に用いられています。温泉街は三朝橋周辺に広がり和風旅館が多いです。河原風呂(野天無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとに在ります。石畳の温泉本通りには、瀟洒な旅館・飲食店・古美術店・スナック・土産物屋・射的場等が並んで風情ある温泉街となっています。元湯の株湯は温泉街を少し離れた住宅街の中です。温泉地を貫く三徳川のせせらぎの音にカジカガエルの鳴き声が響く温泉としても有名です。
開湯は1163年と伝わり、源義朝の家臣大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願する為に三徳山三仏寺に赴いた折に命を救った白狼が夢枕に立ち、楠の老木から湯が湧き出ていることを教えたといわれます。この湯が前述の元湯の株湯です。「出雲国風土記」にも温泉に関する記述があります。明治以降、与謝野鉄幹、与謝野晶子、野口雨情、志賀直哉、斎藤茂吉、島崎藤村など多くの文人も訪れました。
三朝温泉の泉質等と適応
泉質等
含放射能-ナトリウム・塩化物泉/含放射能-ナトリウム-炭酸水素塩泉/単純弱放射能泉、pH7.2、中性、源泉温度36.5~86.1度℃、源泉数 90、源泉掛け流し在り。無色透明、無味無臭。
浴用の適応症
(三朝温泉公式サイトより引用)
気管支炎、肺気腫、慢性気管支炎、関節リュウマチ、変形性関節症、肩凝り、腰痛、神経痛、高血圧、糖尿病、痛風、慢性消化器病、肝臓疾患、胆道疾患、冷え性、婦人病、アトピー性皮膚炎、美肌効果、疲労回復、ストレス解消
(三朝温泉病院HPより引用)
関節疾患:慢性関節リウマチ、変形性関節症、その他の慢性関節疾患、運動器疾患 五十肩、腰痛症、椎間板ヘルニア、その他の各種神経痛、筋肉痛、脳卒中後遺症(片麻痺)、脊椎、脊髄疾患及び損傷、その他
循環器疾患:高血圧症、動脈硬化症
代謝疾患:糖尿病、痛風、肥満症
外傷後遺症:打撲・骨折・脱臼後の疼痛、関節拘縮
皮膚疾患:皮膚掻痒症及び角化症
その他:更年期障害など
飲用 胃粘膜の血液量が倍加


