東郷温泉(とうごうおんせん)

東郷温泉「湖泉閣 養生館」

東郷温泉は、鳥取県東伯郡湯梨浜町、倉吉市の東、東郷湖東岸の湖畔に在る温泉

画像はじゃらんの東郷温泉「湖泉閣 養生館」より引用。

じゃらん 東郷温泉

るるぶトラベル はわい温泉・東郷温泉

楽天トラベル 東郷温泉

東郷温泉へのアクセス

鉄道経由 : JR山陰本線松崎駅下車すぐ、または倉吉駅(特急停車駅)から車で10分。

車 : 山陰道泊東郷I.Cより鳥取県道22号倉吉青谷線経由で10分弱。または米子道湯原I.Cを下りてR313~鳥取県道22号を経由し約60分。

東郷温泉の概要

東郷温泉は、鳥取県東伯郡湯梨浜町、倉吉市の東、東郷湖東岸の湖畔に在る温泉です。東郷湖畔に大規模な多目的温泉保養施設の「ゆアシス東郷龍鳳閣」が在り、その西隣に日本最大の中国庭園「燕趙園」が在ります。「ゆアシス東郷龍鳳閣」の東には旅館街があって昭和までは多くの旅館が営んでいましたが現在は五軒だけです。東郷湖の中央部の湖底からも温泉が湧いており、湯気が湖面に立ち込めることもあるそうです。開湯は不明ですが、1749年(寛政4年)の文書に温泉の記述が有ります。本格的な温泉の利用は明治元年(1868)に温泉の利用が始まり、明治5年(1872)に龍湯島に浴槽が設けられました。その後地元の豪農が東郷川の河口左岸の湖畔に源泉を開発し、「養生館」という別荘を建て村民に開放し、1明治17年(1884)には旅館となりました。明治末期には、山陰本線の開通と松崎駅の開業によって、年間1万人の客を集めるようになり、「東郷温泉」として定着した。養生館には昭和初期に志賀直哉が訪れ、短編『鳥取』に養生館が登場する。養生館は現在も温泉旅館として営業しています。大正後期には松崎駅に近い東郷川の右岸で46℃の新しい温泉源が開発され新しい旅館が次々に建てられて「松崎温泉」を名乗りましたが、1953年に近隣の村を合併して「東郷町」となったのに伴い、温泉の名称は「東郷温泉」に一本化されました。明治から昭和にかけて、温泉を訪れた著名人は多く、政界からは大隈重信、後藤新平、尾崎行雄、下村海南、文壇からは前述の田山花袋、志賀直哉のほか、小泉八雲、生田春月、幸田露伴などが訪れたという事です。ちなみに「はわい温泉」は東郷湖の対岸にある温泉です。

東郷温泉の泉質等と適応症

泉質等

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉/ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉など、pH~7.5~、低張性弱アルカリ性高温泉、源泉温度60~90℃。源泉数10、源泉掛け流し在り。無色透明、微塩味、無臭。

適応症

浴用 きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

飲用 慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆嚢炎、胆石症、肥満症、糖尿病、痛風

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です