霧島温泉(きりしまおんせん)

じゃらんの「霧島の温泉・露天風呂」

霧島温泉は、鹿児島県霧島市から湧水町にかけ、霧島山の東南山腹、南に錦江湾を望む標高400mから910mの高原地帯に散在する、「新湯」・「湯之野」・「林田(旧栄之尾温泉含む)」・「硫黄谷(旧明礬温泉含む)」・「丸尾」・「殿湯」・「栗川」・「湯之谷」・「関平」・「野々湯」と、野湯の「目の湯」・「山ん城(やまんじょ)」・「鉾投(ほこなげ)」・「金湯(個人宅の湯)」、の霧島温泉郷の14温泉などに、霧島神宮温泉を併せた温泉の総称

「霧島の温泉・露天風呂」じゃらんより引用。

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霧島温泉郷へのアクセス

鉄道経由 : JR日豊本線霧島神宮駅、または肥薩線霧島温泉駅よりバス、タクシーで30~40分で各温泉へ。

空港経由 : 鹿児島空港よりバス、タクシー他で30~40分で各温泉へ。
車 : 九州自動車道の横川I.Cより鹿児島県道50号牧園薩摩線、国道223号経由で40~50分。

霧島温泉の概要

霧島温泉は、鹿児島県霧島市から湧水町にかけ、霧島山の東南山腹、南に錦江湾を望む標高400mから910mの高原地帯に散在する、「新湯」・「湯之野」・「林田(旧栄之尾温泉含む)」・「硫黄谷(旧明礬温泉含む)」・「丸尾」・「殿湯」・「栗川」・「湯之谷」・「関平」・「野々湯」と、野湯の「目の湯」・「山ん城(やまんじょ)」・「鉾投(ほこなげ)」・「金湯(個人宅の湯)」、の霧島温泉郷の14温泉などに、霧島神宮温泉を併せた温泉の総称泉質は、単純温泉、塩化物泉、硫酸塩泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉など多彩で、源泉温度も27~100℃と幅広く、源泉掛け流し在り。狭義では大浪池の南西斜面の中津川(天降川の支流)流域にある古くから知られている温泉群(硫黄谷温泉:1714年開湯、明礬温泉:山崩れのため廃止され泉源のみ利用、栄之尾温泉:1744年開湯、林田温泉:1929年開湯、丸尾温泉:1819年開湯で霧島温泉郷の中心、栗川温泉)を指し、現在一般的に認識される温泉郷としての中核を成します。

周辺観光としては、4月上旬の霧島高原国民休養地一帯の桜から始まり、初夏にかけては霧島山等で有名なミヤマキリシマツツジが咲き乱れます。夏は韓国岳や新燃岳、高千穂峰などの登山、ハイキング、キャンプ、テニス、乗馬などの人々で賑わい、避暑地としても最適で、秋は高原一帯の紅葉を堪能できます。冬の高原では美しい霧氷のモノトーンの世界を楽しめます。また、坂本龍馬が妻お龍と新婚旅行でも訪れた地としても有名で、雄大な自然や豊富な湯量を持つ温泉で激動の幕末で活躍したその身体を癒したといわれています。1959年(昭和34年)5月4日、「霧島温泉」として、旧・霧島町の霧島神宮温泉とともに国民保養温泉地に指定されました。

私が行ったことがあるのは新湯温泉の新燃荘です。2017年4月30日(日)、鹿児島空港から天孫降臨由来の霧島神宮に行った後、車で30分程の霧島温泉の民営国民宿舎新燃荘へ行きました。途中火山ガスが発生する地獄谷みたいな場所を抜け、上の駐車場に車を停めて谷底に下りました。湯川の橋を渡ると素朴な建物が有ります。当時は大人一人500円。脱衣所と内湯は男女別で露天風呂は混浴。源泉温度62.7℃の白濁した単純硫黄泉ですが、硫化水素ガスの発生が多い様で、入浴時間は20分、浴室滞在時間は30分厳守の注意書きが有りました。濃い硫黄泉の常識ですが、事故防止の為長湯は禁物です。後から上がった連れも濃くて重い湯だと申しておりました。

霧島温泉郷の泉質等と適応症

①霧島温泉郷

No.源泉名源泉温度(℃)湧出量
(ℓ/min)/湧出状況/利用状況
泉 質 名pH/液性知覚適応症(浴用)/適応症(飲用)源泉所在地/所有者/利用施設
1硫黄谷12号64.41,200/自然湧出/源泉掛け流し・加水・塩素消毒単純酸性温泉3.0/低張性弱酸性高温泉無色透明、無味、微硫化水素臭神経炎、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復、健康増進/-/民間/宿泊1施設
2硫黄谷13 号58.51,900/自然湧出/源泉掛け流し・加水・塩素消毒単純酸性硫黄泉2.9/低張性酸性高温泉民間/宿泊1施設
3(霧島観光ホテル)83.1-/噴気造成/源泉掛け流し・加水・塩素消毒単純温泉5.9/低張性酸性高温泉無色透明、無味、微硫化水素臭
4栄之尾3号63.1未調査/自然湧出/単純硫黄温泉民間/宿泊1施設
5栄之尾4号66.2未調査/自然湧出/単純酸性温泉栄之尾4号
66.2 未調査 単純酸性温泉 自然湧出 民間 宿泊1施設
6栄之尾5号67未調査/自然湧出/単純硫黄温泉民間 宿泊1施設
7新湯2号
新湯3号
新湯4号
新湯5号
(混合泉)

(使用位置60.5)
未調査/噴気造成/源泉掛け流し・加水単純硫黄温泉(硫化水素型)5.1/低張性弱酸性高温泉白色、微濁、苦味、硫化水素臭アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表面化膿症、抹消循環障害/飲用許可無し
霧島市牧園町高千穂字新床鹿倉3968番2、
霧島市牧園町高千穂字新床鹿倉3968番4、
霧島市牧園町高千穂字新床鹿倉3968番5、
/民間/宿泊1施設
8関平1号
関平2号
(混合泉)
36.528/自然湧出/単純温泉/市/日帰り1施設
9手洗13号
70.5未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉/民間/宿泊1施設
10手洗14号
手洗15号
手洗21号
手洗24号
手洗26号
(混合泉)
75未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉/民間/宿泊1施設
11母野1号 46100/掘削動力揚湯/マグネシウム・カルシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉/民間/宿泊1施設
12丸尾12号
丸尾13号
丸尾14号
丸尾15号
(混合泉)
62.4未調査/掘削動力揚湯/単純温泉6.8/低張性中性高温泉無色透明・無味無臭・少量の白色沈殿物あり/民間/宿泊1施設
13丸尾25号 66.586/掘削自噴/単純温泉/民間/宿泊1施設
14丸尾28号83.2未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉/民間/宿泊3施設
15丸尾25号
丸尾28号
(混合泉)「前田温泉 カジロが湯」
81.2未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉(硫化水素型)6.3/低張性中性高温泉無色透明、微硫化水素味、微硫化水素臭、白い湯花病後回復、疲労回復・一般虚弱者、胃腸病、胃酸過多症・胃十二指腸潰瘍回復期、慢性胃腸炎、常習性便秘、胆石症、慢性胆のう炎、糖尿病、バセドウ病、慢性腎疾患、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、神経炎、神経麻痺、脳、脊髄麻痺、貧血・湿疹、婦人科疾患(不妊症・月経障害・更年期障害・
 自律神経失調症)、創傷・火傷・褥創・痔・各種小児科疾患/慢性胃腸炎、その他胃腸病や肝臓・胆のう疾患など(「前田温泉 カジロが湯」HPより引用。)
鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3914番地22/-/日帰り施設1
162丸尾43号94.8未調査/掘削自噴/含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉-/民間/宿泊1施
設、足湯のみ2施設
17丸尾51号
丸尾102号
(混合泉)
81.2380/掘削自噴/単純硫黄温泉-/民間/宿泊1施設
18丸尾54号
91.4未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉-/民間/宿泊1施設
19丸尾62号
丸尾117号
(混合泉)
83.1未調査/掘削自噴/単純温泉-/民間/宿泊1施設
20丸尾78号68.7未調査/掘削動力揚湯/単純温泉-/民間/宿泊1施設、研修1施設
21丸尾80号
丸尾82号
丸尾84号
丸尾113号
(混合泉)
58.9未調査/掘削動力揚湯/単純温泉-/民間/宿泊1施設
22丸尾97号65.3未調査/採掘自然
湧出/
単純硫黄温泉-/民間/宿泊1施設
23丸尾101号63.1未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉/民間/宿泊1施設
24丸尾105号
75未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉(硫化水素型)-/民間/宿泊1施設
25丸尾112号79200/掘削自噴/単純硫黄温泉(硫化水素型)-/民間/宿泊1施設
26丸尾141号65100/掘削動力揚湯/ナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩・硫酸塩温泉市/宿泊1施設、日帰り
1施設
27湯之谷1号(硫黄泉源泉)44.1 140/自然湧出/源泉掛け流し単純硫黄温泉(硫化水素型)5.3/低張性弱酸性高温泉無色透明、清涼味、微硫化水素臭-/民間/宿泊1施設
28(湯之谷温泉源泉)41.5-/自然湧出/源泉掛け流し5.1/-
29九州館1号92.3 -/-/源泉掛け流し、加水単純温泉7.2/低張性中性高温泉微乳白色、無味無臭、微白湯花神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労困憊、健康増進鹿児島県霧島市牧園町高千穂3885(霧島観光ホテル)/民間/宿泊1施設
環境省「霧島温泉 国民保養温泉地計画書」及びネット上のデータ引用

② 霧島神宮温泉郷

No.源泉名源泉温度(℃)湧出量
(ℓ/min)/湧出状況
泉質名pH/液性適応症(浴用)/適応症(飲用)所有者/利用施設
1湯之野1号
湯之野2号
湯之野3号
湯之野10号
湯之野12号
(混合泉)
59.11,700/掘削自噴/
単純硫黄温泉-/市/宿泊12施設、日帰り1施設、足湯のみ1施設
2湯之野6号54.7未調査/自然湧出/単純温泉-/民間/宿泊1施設
3湯之野13号
湯之野16号
(混合泉)
76.1未調査/掘削自噴/単純硫黄温泉-/民間/宿泊1施設
環境省「霧島温泉 国民保養温泉地計画書」及びネット上のデータ引用

霧島神宮

「霧島神宮」「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

霧島神宮へのアクセス

鉄道経由:JR日豊本線「霧島神宮」駅より、霧島いわさきホテル行きバスで約15分、「霧島神宮」下車後すぐ。

車:九州自動車道の溝辺鹿児島空港I.Cから約40分。

霧島神宮の概要

霧島神宮は、鹿児島県霧島市霧島田口2608-5、高千穂峰の西南山腹の鬱蒼と茂る深い森に囲まれた、創建が6世紀頃と伝わる数少ない「神宮号」の神社です。御主神は天孫降臨神話(「天祖天照大神の御神勅を畏み戴き、三種の神器を奉持して高千穂峯に天降り、皇基を建て給う。」)の主人公である「天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト)」、相殿神は、木花開姫尊(コノハナサクヤヒメノミコト)、 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)、 豊玉姫尊(トヨタマヒメノミコト)、 鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト) 、玉依姫尊(タマヨリヒメノミコト)、 神倭磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト)。元宮は銅剣が突き刺さった高千穂峰山頂の西に在ります。最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられましたが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返し、現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものです。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。

霧島山

「霧島連山」「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

霧島国立公園は昭和9年(1934)に、阿蘇・雲仙と共にわが国で初めての指定を受けました。東西22km、南北18km、面積は約20,386haに及び、鹿児島県牧園町・栗野町・吉松町・霧島町、宮崎県はえびの市・高原町・小林市・都城市などの一部に及びます。その中で霧島山は、主峰高千穂峰(標高1574m)を中心として、入山規制中の中岳(1350m)・新燃岳(1421m)、大浪池(1411m)・韓国岳(1700m)など20数座の、コニーデ型、ホマーテ型、トロイデ型と、様々な群状火山がそびえ立つ中に、48池といわれる大小無数の湖沼があり、満々と蒼色の水をたたえる湖沼の美がさらに神秘さを加えます。 その後、平成24年3月16日に霧島錦江湾国立公園に分割再編されました。その恵まれた景観だけでなく,ミヤマキリシマ・ノカイドウ・イワカガミなどの高山植物から珍しい昆虫類・鳥類等貴重な学術資料も豊富に観察出来ます。

霧島山は気象庁の常時観測火山で、有史以降の活動は、主に御鉢と新燃岳の噴火でした。 御鉢は霧島火山の中で最も活動的な火山ですが、1923(大正12)年の噴火以降は噴火の記録はありません。しかし、新燃岳では2008年から2010年にかけ小規模な噴火が続き、2011年1月26日からは本格的なマグマ噴火が発生し、火口縁上約2000mもの噴煙を上げ、翌27日には爆発的噴火も起き、2月1日には、3kmを以上離れた場所2ヶ所に長径約80cmの火山弾が落下し、落下点には直径8m深さ2mの穴が開きました。周辺のホテルや住宅などでは衝撃波によりガラス窓が割れるなどの被害も発生しましたが、幸い人的被害は出ませんでした。霧島山への登山情報は、鹿児島県のHP(霧島山の登山道について)や、「高千穂河原ビジターセンター」(登山情報の他自然や文化を知るについても知ることが出来ます。住所:鹿児島県霧島市霧島田口2583-12 電話番号:0995-57-2505(自然公園管理財団高千穂河原支部))が便利です。

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