黒薙温泉(くろなぎおんせん)

「黒薙温泉」

黒薙温泉は、富山県黒部市宇奈月温泉奥山国有林(黒薙)に在る、黒部川支流の黒薙川に面し一軒宿の温泉

「黒薙温泉」じゃらんより引用。

じゃらん 黒薙温泉

黒薙温泉へのアクセス

鉄道経由:黒部峡谷鉄道の「宇奈月駅」から「黒薙駅」まで約25分、黒薙駅を下車して黒薙温泉旅館まで、山道を徒歩約20分。

車:北陸道の黒部I.Cから県道14号・13号経由12km。宇奈月温泉に駐車。

黒薙温泉の概要

黒薙温泉は、富山県黒部市宇奈月温泉奥山国有林(黒薙)に在る、黒部川支流の黒薙川に面した木造二階建ての一軒宿の温泉です。急流に面して川音が大きいので、慣れない人は耳栓が必要かも知れません。元々湯治場でしたが、自炊所は2008年度(平成20年度)いっぱいで営業を終了して宿泊者向けのフリースペースとなりました。浴場は、旅館併設の男女別の内湯と、宿から3分ほど上流に歩いた混浴の露天風呂が在ります。また、近年吊橋を架けた向かいに女性専用屋根付き露天風呂「天女の湯」が新設された(双方ともに、夜間帯には女性専用・男性専用の入れ替え時間帯が設けられている)。露天風呂にはテントの更衣室が併設。7月の下旬から8月の昼間は血を吸うアブ類や昆虫類が多く、露天風呂には大型の蚊帳が張られます。しかし蚊帳の隙間から入って来る虫が多く、明るい時間帯の露天風呂入浴は覚悟が要ります。混浴露天風呂のすぐ手前に源泉が在り、川下の宇奈月温泉の源泉としとて引湯されており、黒部川沿いの引湯管はトロッコの車窓からも眺められます。1645年(正保2年)、音沢村(現在の黒部川右岸、黒部市音沢村)の太郎左衛門が発見したと伝わります(下新川郡史稿)。しかし信越国境地帯であったため加賀藩は開湯を許さず、しばしば音沢村から入浴するものがいて藩により処分を受けました。1849年(嘉永2年)に既に開湯していましたが、1868年(慶応4年)に加賀藩は黒薙温泉を西鐘釣温泉とともに開湯を許可し、魚津の三賀屋(河上)善右衛門がその営業に携わりました。大正事態には登山が盛んになり、林道あるいは登山道が開通したため地元民だけでなく登山者などが利用するようになりました。1924年(大正13年)に宇奈月温泉までの引湯管敷設が完成ました。

黒薙温泉の泉質等と適応症

泉質等

源泉名:黒薙温泉、源泉数3、泉質:弱アルカリ性単純温泉、pH8.44、低張性弱アルカリ性高温泉、源泉温度90.8~98.3℃、湧出量2,000ℓ/min、無色透明・無味微硫化水素臭。

適応症

浴用 神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性胃腸消化器病・冷え性・痔病・関節痛・運動麻痺・打ち身 他

飲用 可

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