カルルス温泉(かるるすおんせん)

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カルルス温泉は、北海道登別市カルルス町、登別温泉の北西約8km、来馬岳、オロフレ山、加車山など美しい山々に外輪を囲まれ、北西には北海道内で最も標高が高いオロフレ峠、東方には橘湖があり、豊かな自然に囲まれた登別川沿いに在る温泉

カルルス温泉へのアクセス
鉄道経由 : JR北海道室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉ターミナルまで約20分、「サンライバスキー場」行に乗換えて約25分。
車 : 道央道登別東ICから北海道道2号洞爺湖登別線経由で約20分。
カルルス温泉の概要
カルルス温泉は、北海道登別市カルルス町、登別温泉の北西約8km、来馬岳、オロフレ山、加車山など美しい山々に外輪を囲まれ、北西には北海道内で最も標高が高いオロフレ峠、東方には橘湖があり、豊かな自然に囲まれた、登別川沿いに在る温泉です。近隣の橘湖は人の手がほとんど加えられておらず、神秘的な佇まいが人々を強く惹きつけます。「登別カルルス温泉」とも言われます。周辺地域は「支笏洞爺国立公園」です。1957年(S32)に、全国で12 番目、北海道では初の国民保養温泉地に指定されました。1899年(M32)に持病の慢性胃カタルが治った日野久橘によって開湯されました。温泉名は泉質が似るチェコスロバキアのカルロヴィ・ヴァリ(旧名カルルスバード)温泉に因みます。
カルルス温泉の泉質等と適応症
泉質等
泉質は単純温泉(旧泉質:芒硝性単純泉)、硫酸塩泉で、pH7.2の中性低張性。泉色は無色透明。源泉は4本在り(民間所有)、泉温は35~72℃、湧出量は920ℓ/分(動力揚湧)。源泉掛け流し在り。特徴は芒硝(Na2SO4)の含有量の多さです。
| 源泉 | 温度 (℃ ) | 湧出量 (l/min) | 泉 質 | 適応症(浴用) | 適応症(飲用) | 知覚 | 湧出状況 | 所有者 | 利用施設 |
| 1号泉 | 49.0 | 160 | 単純温泉 (芒硝性単純泉) | 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 | - | 無色透明、無味無臭 | 動力 | 民間 | 旅館4 共同利用 |
| 2号泉 | 72.0 | 420 | 硫酸塩泉 (硫酸塩泉) | きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 | 胆道系機能障害、高コ レステロール血症、便秘 | 同上 | 動力 | 民間 | 旅館4 共同利用 |
| 3号泉 | 35.0 | 190 | 単純温泉 (芒硝性単純泉) | 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 | - | 同上 | 動力 | 民間 | 旅館4 共同利用 |
| 4号泉 | 48.0 | 150 | 単純温泉 (芒硝性単純泉) | 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 | - | 同上 | 動力 | 民間 | 旅館4 共同利用 |


