別府温泉郷(べっぷおんせんきょう)

じゃらん別府温泉郷

別府温泉郷は、大分県別府市の市内各地に数百ある温泉群の総称

画像はじゃらんの別府温泉郷より引用。

るるぶトラベル 別府八湯

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別府温泉郷へのアクセス

鉄道経由 : JR九州の日豊本線別府駅、亀川駅、別府大学駅、東別府駅下車、徒歩10~15分など。

車 : 福岡方面からは大分自動車道別府I.Cを下りて県道52号経由他、5~10分など。
空路 : 大分空港から空港連絡バスで40~45分など。

別府温泉郷の概要

別府温泉郷は、大分県別府市の市内各地に数百ある温泉群の総称です。鶴見岳(1,375m)とその北約4kmにある伽藍岳(1,045m)の2つの火山の東側に多数の温泉が湧出し、別府八湯、別府温泉郷とも称されます。源泉数(22,017ヶ所)、湧出量(83,058ℓ/分)ともに日本一で、大分県は温泉県・泉都とも呼ばれます。自然湧出の源泉の奇観を観光名所化した別府地獄めぐりなど観光スポットも多く、毎年800万人を超える観光客が訪れます。温泉資源は観光や、市民生活だけでなく、古くは明礬の生産から、地熱発電、医療、花き栽培、養魚業、最近では温泉泥美容まで、様々な産業に幅広く利用されています。泉都と言われる別府市内には、泉質や雰囲気を異にした温泉が数百あります。現在の別府市は、明治時代から昭和時代の初期にかけていくつかの町村が合併して出来たため、それぞれの町村に存在した代表的な八つの温泉がいつしか「別府八湯」と総称されるようになりました。鉄 輪 ・明 礬 ・柴 石 温 泉は1985年(S60)に「鉄 輪 ・明 礬 ・柴 石 温 泉」として国民保養温泉地に指定されました。

古代より豊後国速見郡の鶴見岳山麓に温泉があることは広く知られていましたが、鶴見岳の活発な噴火活動のため利用されていませんでした。『豊後国風土記』や『万葉集』、には現在の血の池地獄や地獄地帯と見られる記述が、『伊予国風土記』には、大国主命が鶴見山麓から湧く「速見の湯」を道後温泉へ導き少彦名命の病を癒したという記述が見られます。771年(宝亀2年)創祀と伝わる火男火売神社は、鶴見岳の2つの山頂を火之加具土命、火焼速女命の男女二柱の神とし、別府八湯の守り神として信仰されています。
1976年(昭和51)をピークにバブル崩壊後には観光客が1000万人台に落ち込みますが、国際観光温泉文化都市(1950年国際観光文化都市の第1号として認定)の魅力は衰えず、平成になって韓国など国外からの利用客が増加し、留学生数が日本一の大分県の中でも大学が在る別府市は特に多くなりつつあります。1995年(平成7年)に国際会議観光都市の認定も受けると、国際会議も開かれるようになりました。

別府温泉郷の泉質

別府温泉郷では11種類の掲示用泉質のうち、以下の10種類が入浴用途に用いられています。源泉数2,848、湧出量83,058ℓ/min、源泉掛け流し在り。

泉質名                            説           明温泉地
1
単純温泉温泉水1kg中の溶存物質の含有量が1g未満の温泉が該当します。含有成分量が少ないことにより、刺激が少なく肌に優しいです。概ね無色透明で無味無臭。
単純温泉は成分の少ない単なる湯、質の低い温泉だと誤解され易いですが、。単純温泉とは、成分の含有量だけを評価したものであり成分の種類について規定したものではありません。よって単純温泉とひとくくりにしても個々の泉質は多岐にわたるため単純な比較・分類は出来ないのです。成分の組成比によって、各種泉質の性質を帯びることもありますし、様々な成分を少量ずつ含んだバランスの良い泉質となっているものもあります。
①単純温泉 : 泉質が中性~酸性泉に至らない酸性を示すもの。pH8.5未満。
➁アルカリ性単純温泉 : 泉質がアルカリ性を示すもの。pH8.5以上。
➂温泉法による規定を満たした温泉のうち、温泉1kg中に含まれる溶存物質の含有量が総量1000mg未満のもの。
別府温泉、
浜脇温泉、
観海寺温泉、
鉄輪温泉、
亀川温泉
2二酸化炭素温泉温泉水1キログラム中に遊離炭酸を1グラム以上を含む温泉や鉱泉のことです。かつては炭酸泉と呼ばれていました。入浴すると皮膚に炭酸の泡が付着します。別府温泉
3炭酸水素塩泉炭酸水素塩(HCO3)を含む化合物を主成分としていることからこの名称が付いています。アルカリ性を示す温泉が多く“美人の湯”と称されるものも多いですが、これは炭酸水素塩(HCO3)の効能ではありません。温泉水1kg中に含まれる含有成分が1,000mg以上あり、そのうち重炭酸ソーダ(NaHCO3)の含有量が340mgを超えるもの。別府温泉、
浜脇温泉、
観海寺温泉
4塩化物泉主にNaCl、すなわち食塩の形で温泉水中に存在することが多いです。食塩系の塩化物泉は汗の蒸発を防ぐ効果があるので、湯冷めしにくいという特徴を持ちます。また殺菌効果があるので外傷治癒にも利用されます。塩分が主成分なので飲泉すると塩辛く、濃度が高い場合は苦く感じます。温泉水1kg中の溶存成分が1,000mgを超え、そのうち陰イオンの主成分が塩化物イオンのもの。別府温泉、
浜脇温泉、
鉄輪温泉、
亀川温泉
5硫酸塩泉アルカリ金属・アルカリ土類金属の硫酸塩を主成分としていることからこの名称が付いています。俗に薬効が高いと言われます。温泉水1kg中に含まれる含有成分が1,000mg以上あり、そのうち陰イオンの主成分が硫酸イオンのものです。鉄輪温泉、
柴石温泉
6含鉄泉湧出後の酸化により、温泉が黄色、赤色を示すのが特徴です。赤湯と呼ばれる温泉は鉄泉であることが大半です。温泉水1kg中に総鉄イオン(Fe++,Fe+++)を20mg以上含有する温泉。明礬温泉、
鉄輪温泉、
柴石温泉

7
含アルミニウム泉泉質名の通り、アルミニウムイオンを含む。旧泉質名で明礬泉であったものの大半がこれです。皮膚病に効能があるとされます。温泉水1kg中に含有成分が1000mg以上あり、陰イオンとして硫酸イオン、陽イオンとしてアルミニウムイオンを100mg以上含有する温泉。明礬温泉
8含銅-鉄泉湧出後の酸化により、温泉が黄色、赤色を示すのが特徴です。酸水素塩系のものと硫酸塩系のものがあります。温泉1kg中に銅イオン(Cu2+)を1mg以上含有する鉄泉。明礬温泉
9硫黄泉卵が腐ったような臭い(硫化水素臭)と、また湧出後湯船が湯の花により白濁する温泉が多いのが特徴です。掲示用泉質名では硫黄泉と一括りにされますが、硫化水素の含有の有無により、全く含まない硫黄泉と、これを含む硫化水素泉に大別されます。硫黄型、硫化水素型の判別は新泉質名、または旧泉質名を確認することで判別できます。pHの分布は広いですが、酸度が高いものは硫化水素型に多く、アルカリ性を示すものは硫黄型に多いです。温泉1kg中に総硫黄(S)[HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの] を2mg以上含有。堀田温泉、
明礬温泉
10酸性泉多量の水素イオンを、多くの場合遊離した硫酸・塩酸などの形で含有する温泉です。酸性であるため殺菌効果、肌を剥がすことによる新陳代謝促進などの特徴があります。但し入浴者の肌が弱い場合はピリピリとした刺激を感じたり、悪影響を与える恐れもあります。江戸時代には、酸性泉での湯治で荒れた肌を仕上げ湯と呼ばれる温泉で治癒することも行われました。
酸性泉はpHが2~4程度のものを指し、pHが2未満のものを特に強酸性泉と呼びます。旧泉質名は酸性泉、新泉質名は単純酸性泉です。温泉1kg中に水素イオンを1mg以上含有。
堀田温泉、明礬温泉
11(モール泉)植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原(Moor)のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2箇所しかないと言われていました。しかしその後各地でモール泉が確認されています。
温泉法に基づく療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念です。温泉の分類上では単純温泉や塩化物泉などで、効能などはそれぞれに準じます。
別府温泉
(北浜地区)

1. 別府温泉

別府温泉「竹瓦温泉」じゃらんより引用。

じゃらん 別府温泉

別府温泉の概要

別府温泉は、JR別府駅周辺の温泉街。元寇の役の戦傷者が保養に来たという楠温泉など、古くから流川沿いに温泉が湧出しています。塩化物泉、炭酸水素塩泉、単純温泉、

施設名:芝居の湯、文化の湯、田の湯温泉、不老泉、永石温泉、竹瓦温泉、海門寺温泉、北浜温泉「テルマス」(令和4年4月1日付で廃止)など。

竹瓦温泉の泉質等と適応症

浴槽:普通浴(男湯)、源泉名:竹瓦温泉(男湯)、泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:含土類-食塩泉)、pH7.5、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度48.8、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・殆ど無臭、適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、自律神経不安定症。

浴槽:普通浴(女湯)、源泉名:竹瓦温泉(女湯)、泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(掲示用泉質:炭酸水素塩泉、旧泉質:純重曹泉)、pH7.7、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度48.9、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・無味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症。

浴槽:砂湯、源泉名:竹瓦温泉(砂湯)、泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:含土類-食塩泉)、pH7.3、中性低張性高温泉、源泉温度52.1、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、自律神経不安定症。

不老泉の泉質等と適応症

源泉名:別府市営 不老泉、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH7.7、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度43.3、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:微弱黄色澄明・殆ど無味・無臭。適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

田の湯温泉の泉質等と適応症

源泉名:田の湯温泉、泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(掲示用泉質:炭酸水素塩泉、旧泉質:含土類-重曹泉)、pH7.8、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度51.0、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:微弱無色澄明・無味無臭。泉質別適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症。

永石温泉の泉質等と適応症

源泉名:永石温泉、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH8.0、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度47.2、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・殆ど無臭。泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

海門寺温泉の泉質等と適応症

源泉名:別府市営海門寺温泉、泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(掲示用泉質:炭酸水素塩泉、旧泉質:)、pH7.7、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度54.7、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・無味無臭、泉質別適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症。

芝居の湯の泉質等と適応症

源泉名:別府温泉供給事業石垣線、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH6.4、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度78.0、湧出量-ℓ/min、利用状況:引湯・掛け流し、知覚:微弱白色・微弱混濁・少沈析物・無味・微弱自然臭。泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

2. 浜脇温泉

浜脇温泉「新玉旅館」じゃらんより引用。

じゃらん 別府・浜脇温泉

浜脇温泉の概要

浜脇温泉は朝見川の河口一帯にある温泉で、現在は名前の由来となった砂浜に温泉が湧く様子は見らません。

施設名:浜脇温泉、湯都ピア浜脇、新玉旅館、浜脇の長屋、シーサイドヒルズ駅前など。

浜脇温泉の泉質等と適応症

源泉名:別府市有雲寺温泉泉源 外、泉質:単純温泉、pH7.4/7.4、中性低張性高温泉/、源泉温度64.1/64.1、湧出量-ℓ/min。利用状況:引湯・掛け流し、知覚:無色澄明、無味無臭。適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

湯都ピア浜脇の泉質等と適応症

源泉名:別府市有雲寺温泉泉源 外、泉質:単純温泉、pH7.4、中性低張性高温泉、源泉温度64.1/64.1、湧出量-ℓ/min、利用状況:引湯・掛け流し、知覚:無色澄明、無味無臭。適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

3. 観海寺温泉

観海寺温泉「別府温泉杉乃井ホテル」じゃらんより引用。

じゃらん 別府・観海寺温泉

観海寺温泉の概要

観海寺温泉は、朝見川上流の山の斜面の古い街道沿いにある温泉街で、見晴らしが良く、大型ホテルやレジャー施設が並びます。泉質は、硫黄泉、塩化物泉、硫酸塩泉、単純泉など。

施設名:観海寺温泉、別府温泉 杉乃井ホテル、杉乃井ホテル 虹館、松葉屋、美湯の宿 両築別邸

観海寺泉源の泉質等

源泉名:観海寺泉源、湧出地:別府市大字南立石字堂の上237-5番・2382番・上ノ田2436-4番、泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)(掲示用泉質:硫黄泉、旧泉質:単純硫黄泉)、pH6.3、低張性中性高温泉、源泉温度83℃、源泉数-、湧出量-ℓ/min、利用状況:-、知覚:無色・澄明・無味・中硫化水素臭。適応症(浴用):アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症(硫化水素型については、末梢循環障害を加える)。

いちのいで会館の泉質等

源泉名:いちのいで会館(上)、湧出地:大分県別府市上原14-2、泉質:ナトリウム-塩化物温泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:純食塩泉)、pH8.6、アルカリ性低張性高温泉、源泉温度102℃、源泉数-、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色・澄明~コバルトブルー(青白色)・弱塩味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

4. 堀田温泉(ほりたおんせん)

堀田温泉「絶景の隠れ宿 テラス御堂原」じゃらんより引用。

じゃらん 別府・堀田温泉

堀田温泉の概要

江戸時代に開かれた堀田温泉は、観海寺温泉のさらに奥、由布院温泉へ向かう九州横断道路(やまなみハイウェイ)沿いの源泉地帯で、静かな山の湯治場です。湯量が豊富で別府市内の共同温泉などへ給湯もされています。市営温泉「堀田温泉」が在ります。

施設名:堀田温泉、白糸の滝温泉、別府温泉 テラス御堂原、ガレリア御堂原、桜湯、kaizan、別府風雅、リゾーピア別府

堀田温泉の泉質等

源泉名:別府市有堀田貯油タンク、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH5.8、弱酸性低張性高温泉、源泉温度51.8、湧出量-ℓ/min、利用状況:引湯・掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・微弱硫化水素臭。適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

5. 明礬温泉(みょうばんおんせん)

明礬温泉「岡本屋旅館」じゃらんより引用。

じゃらん 明礬温泉

明礬温泉の概要

明礬温泉は、別府市街から少し離れた伽藍岳中腹の標高400mの所にある地熱地帯で、江戸時代から明礬(湯の花)が採取されてきた山の温泉街です。湯の花小屋が建ち並び湯けむり漂う明礬温泉の景観は、鉄輪温泉とともに別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に選定されています。市営温泉「鶴寿泉」が在ります。

施設名:鶴寿泉、地蔵泉、奥みょうばん山荘、明礬温泉湯の里露天風呂、明礬 湯の里温泉、明礬山の湯・家族風呂、湯屋えびす(大浴場)、明礬温泉 岡本屋旅館、別府温泉保養ランド【泥湯】

鶴寿泉の泉質等

源泉名:鶴寿温泉、泉質:単純酸性温泉(掲示用泉質:酸性泉、旧泉質:単純酸性泉)、pH2.2、酸性低張性高温泉、源泉温度56.8、湧出量-ℓ/min、利用状況:引湯・掛け流し、知覚:無色澄明・中金気味・強酸味・殆ど無臭。適応症(浴用):アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮化膿症。

地蔵泉の泉質等

源泉名:、泉質:単純酸性・硫黄温泉(掲示用泉質:硫黄泉、旧泉質:単純酸性・硫黄温泉)、pH2.9、酸性低張性高温泉、源泉温度62.7、湧出量9.51ℓ/min(自然湧出・掘削)、利用状況:源泉掛け流し、知覚:乳白色・弱白濁・収れん味・硫化水素臭。適応症(浴用):慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進。適応症(飲用):糖尿病、痛風、便秘、慢性消化器病。

6.鉄輪温泉(かんなわおんせん)

鉄輪温泉「別府おぐら」じゃらんより引用。

じゃらん 鉄輪温泉

鉄輪温泉の概要

鉄輪温泉は、別府市街と明礬温泉との中間に在る温泉街で、貸間旅館と湯けむりが漂うの風情が湯治の雰囲気を残し、明礬温泉とともに別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に選定されています。開湯伝説によれば、鎌倉時代に一遍が火男火売神社の祭神の導きで最初に整備したとされ、市営温泉「鉄輪むし湯」の向かいに一遍が開いた蒸し湯跡が残っています。

施設名:熱の湯、鉄輪むし湯、別府鉄輪の湯治宿 - 柳屋、日本旅館 器 別府鉄輪、湯快リゾート 別府鉄輪温泉 ホテル風月<プレミアム>、ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

鉄輪むし湯の泉質等

浴槽:浴槽、源泉名:別府市温泉供給事業鉄輪線渋の湯上、源泉名:ナトリウム−塩化物泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:純食塩泉)、pH4.1、弱酸性低張性高温泉、源泉温度81.7、湧出量-ℓ/min、利用状況:-。知覚:無色澄明・中塩味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

浴槽:むし湯、源泉名:鉄輪むし湯、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH5.5、弱酸性低張性高温泉、源泉温度99.5、湧出量-ℓ/min(引湯)利用状況:掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・弱硫化水素臭。泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

浴槽:足蒸し、源泉名:鉄輪むし湯(足蒸し)、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH7.0、中性低張性高温泉、源泉温度99.5、湧出量-ℓ/min、引湯・利用状況:掛け流し、知覚:無色澄明・殆ど無味・弱硫化水素臭。泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

熱の湯の泉質等

源泉名:別府市温泉供給事業鉄輪線渋の湯上、ナトリウム−塩化物泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:純食塩泉)、pH4.1、弱酸性低張性高温泉、源泉温度81.7、湧出量-ℓ/min(引湯)、利用状況:掛け流し、知覚:無色澄明・中塩味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

7. 柴石温泉(しばせきおんせん)

柴石温泉

じゃらん 柴石温泉

紫石温泉の概要

柴石温泉は、血の池地獄や龍巻地獄の一帯にある由緒ある温泉で、895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が入湯したといわれています。柴石川沿いの谷間に市営温泉「柴石温泉」が在ります。

柴石温泉の泉質等と適応症

浴槽:内湯・露天風呂・家族湯、源泉名:別府市営柴石温泉、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH6.0、中性低張性高温泉、源泉温度53.5、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:微弱黄褐色・澄明・無味・殆ど無臭、泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

浴槽:蒸し湯、源泉名:別府市営柴石温泉北泉源、ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:)、pH3.5、弱酸性低張性高温泉、源泉温度87.2、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色澄明・中金気味、殆ど無臭。

8. 亀川温泉(かめがわおんせん)

亀川温泉「別府 和み月」じゃらんより引用。

じゃらん 別府・亀川温泉

亀川温泉の概要

亀川温泉は、JR亀川駅すぐの海沿いにある温泉街で、大正時代に開院した海軍病院(現・国立病院機構別府医療センター)を中心に発展しました。亀川駅の近くに市営温泉「浜田温泉」が在ります。上人ヶ浜には市営温泉「別府海浜砂湯」が在ります。

別府海浜砂湯、浜田温泉、亀陽泉、競輪温泉、AMANE RESORT SEIKAI(潮騒の宿 晴海)

別府海浜砂湯の泉質等と適応症

源泉名:別府海浜砂湯、泉質:ナトリウム-塩化物泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:純食塩泉)、pH8.0、弱アルカリ性低張性高温泉、源泉温度69.2℃、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色・澄明・弱塩味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

浜田温泉の泉質等と適応症

源泉名:別府市温泉供給事業亀川線、泉質:ナトリウム-塩化物泉(掲示用泉質:塩化物泉、旧泉質:純食塩泉)、pH7.1、中性低張性高温泉、源泉温度54.1℃、湧出量-ℓ/min(引湯)、利用状況:掛け流し、知覚:無色・澄明・弱塩味・殆ど無臭。適応症(浴用):きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

亀陽泉の泉質等と適応症

源泉名:亀陽泉、泉質:単純温泉(掲示用泉質:単純温泉、旧泉質:単純温泉)、pH7.4、中性低張性高温泉、源泉温度51.4、湧出量-ℓ/min、利用状況:源泉掛け流し、知覚:無色・澄明・無味・無臭、泉質別適応症(浴用):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態。

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