土湯温泉(つちゆおんせん)

土湯温泉は、福島県福島市土湯温泉町、福島市街南西、標高450mほどの安達太良山北麓から1,300mの峠付近にかけて点在する温泉

画像はじゃらんの土湯温泉「はるみや旅館」より引用。

じゃらん 土湯温泉

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土湯温泉へのアクセス

鉄道経由 : 東北新幹線福島駅より福島交通バスで約45分他。

車 : 東北自動車道 福島西I.CよりR115経由で約15分他

土湯温泉の概要

土湯温泉は、福島県福島市土湯温泉町、福島市街南西、標高450mほどの安達太良山北麓から1,300mの峠付近(鷲倉温泉、赤湯温泉、野地温泉、新野地温泉、幕川温泉)にかけて点在する温泉です。

開湯は1400年以上前と伝わり、大穴貴命(読み;おおあなむちのみこと 大国主命の異名)が荒川のほとりを鉾で突くとそこからこんこんと湯が湧いたことから「突き湯」と言う名がつけられた伝説があります。また、用明2年(587年)、病に倒れた聖徳太子の父、用明天皇の回復祈願と仏教布教のため東国に遣わされた秦河勝(はたのかわかつ)が半身不随の病におかされ、良医良薬の効なく臥していたところ、ある夜、聖徳太子が夢枕に現れ「岩代国の突き湯に霊湯あり。そこで湯治せよ。」と説いたことから「突き湯」の名が広まり、やがて「土湯」と呼ばれるようになったという伝説もあります。聖徳太子が奉られている聖徳太子堂が土湯の名所として残っています。福島城下町から会津方面へと向かう会津街道(土湯街道、現在のR115他)の宿場町としての歴史が有り、遠刈田、鳴子と並ぶ三大こけしの土湯こけし発祥の地として有名です。安達太良山連峰の峠付近に在る、鷲倉温泉、赤湯温泉、野地温泉、新野地温泉、幕川温泉などを含めて「土湯温泉郷」とも称されます。上ノ町・下ノ町などを中心とする温泉街には、荒川沿いなどに17軒の旅館やホテル(土湯温泉郷として)が並び、四ヶ所在る足湯は無料で、共同浴場も中の湯・こけし湯(サンスカイつちゆ)の二軒在ります。1999年(H11)に「土湯・高湯温泉郷」として国民保養温泉地に指定されました。

土湯温泉の泉質等と適応症

泉質等

泉質は、単純温泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム-炭酸水素塩 ・塩化物 ・硫酸塩泉、ナトリウム-炭酸水素塩 ・塩化物泉、単純硫黄泉 (硫化水素型)、酸性・含鉄(ⅡⅢ)アルミニウム硫酸塩泉、泉温50.4~83.5℃。湧出量は2,884.5ℓ/minで源泉掛け流し在り。湯色は、単純温泉:無色透明~薄赤茶色、単純硫黄泉 (硫化水素型):白濁~灰白濁~薄青白濁、酸性・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩泉:赤茶白濁など。単純硫黄泉、単純硫黄泉 (硫化水素型)は硫化水素臭有り。

適応症

単純温泉

浴用 高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、神経痛、皮膚病、婦人病、冷え性など

飲用 -

アルカリ性単純温泉

浴用 筋肉や関節の慢性的な痛み・こわばり、冷え症、末梢循環障害、胃腸の低下、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息または肺血腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状、疲労回復・健康増進

飲用 -

ナトリウム-炭酸水素塩 ・塩化物泉

浴用 きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、うつ状態

飲用 -

単純硫黄泉 (硫化水素型)

浴用 アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、末梢循環障害

飲用 -

単純硫黄泉

浴用 アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症

飲用 -

酸性・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩泉

浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、切り傷、皮ふ病、糖尿病、眼病、痔疾、婦人病、美肌など

飲用 -

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